昨日、PTTのKMT掲示板にある中国の学生が書いた文章を読んで、
不思議!!!
台湾で一番大きなウェブサイトYahoo!kimoさえ知らない中国人はPTTを知ってるのは本当にびっくりした。
選挙の結果を見ると、中台交流が進んできたことなどといろいろ書いてあって、
四ヶ月前の私はこのような文章を見たら、ぜったい嫌がる!
今日は平気で読んだといっても、納得とはいえない。
実は、山口に来てから、いろいろな中国人に出会って、
考え方を交流できるようになった。
正直にいうと、あたしが知り合った中国人はすごく優しい人だ。
ちょっと皮肉な話しかもしれないが、
中国人扱いされて、特に親切にしてくれて、
国籍のほうがちょっと勘違いされたんけど、心が温かくなった。
普段、中台関係についてのことは敏感的な問題だから、
そういうのは全然口に出さなかった。
でも、時々、先生から皆に
゛台湾と中国の関係はどう思てるのか″と聞かれると、
なんか、微妙な...雰囲気。
どうやって答えるのかちょっとオタオタした。
台湾は中国から独立して、主権国家になってほしいと思ったんけど、
結局、そのままでいいと返事しちゃった。
やっぱり、弱いね、あたし。
今の段階で、台湾独立は不可能なことで、
このように、そのまましかないと思う。
中国人たちは台湾が中国の一部のはあたりまえのことだと思っていて、
子供の時から、このような考え方を自然に受け入れて
、両岸統一は必要なことだと思っているかも。
でも、台湾人の私にとって、生まれた場所は台湾、心に繋がる場所は台湾
祖国といえば、もちろん台湾だ。
同じ世代の若者たちが中国のことに
懐かしい感じを抱くのはほどんと誰もいないだろうと思って、
今日、KMTは勝利といえども、
台湾人が統一してほしい、という意味ではない。
台湾人の考え方はそんなにシンプルではなく、勘違いしないでください。
- Jan 14 Mon 2008 00:23
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